東松島市議会 2020-09-14 09月14日-総括質疑-05号
最後に、(4)、DMOによる広域観光の連携事業でございますが、本市としては石巻、女川とともに構成する石巻圏の観光推進機構のDMOの構成員として、広域観光の様々な取組を進めるとともに、仙台・松島復興観光拠点都市圏のDMOと連携した取組を進めております。
最後に、(4)、DMOによる広域観光の連携事業でございますが、本市としては石巻、女川とともに構成する石巻圏の観光推進機構のDMOの構成員として、広域観光の様々な取組を進めるとともに、仙台・松島復興観光拠点都市圏のDMOと連携した取組を進めております。
さらに、開始3年目となったツール・ド・東北では、仙台発奥松島グループライドが設けられ、本市のPRにつながるとともに、多言語による観光PR動画の作成、観光関連事業者を対象としたインバウンド対応実践研修会の開催、仙台・松島復興観光拠点都市圏(DMO)及び石巻圏観光推進機構等と連携した誘客等の取組により、本市の年間観光客入り込み数は102万3,650人となり、震災前と比較して91.13%まで回復しました。
さらに、2年目となったツール・ド・東北では、仙台方面から松島湾を船で渡るグループライド&クルージングコースが設けられ、宮戸からの本市のコースを楽しんでいただき、本市の観光PRにつながるとともに、仙台・松島復興観光拠点都市圏(DMO)や石巻圏観光推進機構(DMO)とともに、インバウンド増等に向けた取り組みを展開しております。
また、一方で、仙台・松島復興観光拠点都市圏DMOという形で、新たに仙台圏を見据えた関係のほうに、今までは石巻圏域のDMOだったのですが、今回は仙台圏を見据えたDMO、これは仙台空港民営化含めて、海外のインバウンド客も含めた誘客という形で進めておりますし、今後も観光エージェントや市内観光関係団体、もちろん国、県、関係自治体などと連携しながら本市の魅力を発信することで交流人口の拡大につなげてまいりたいと
それで、今2市1町というお話ししたのですけれども、東松島市においては仙台・松島復興観光拠点都市圏DMO組織設立事業ということで、いわゆる仙台のDMOにも参加しているということで、石巻市と連携してやる一方、仙台・松島という観光拠点のDMOにも所属しているということになっているわけなのですけれども、そういったことでいうと石巻圏域の連携をとるのは、それはそれとしていいのですけれども、石巻の観光政策そのものが
そういうことを踏まえながら、先ほど言ったように、地域としては宮城県が推し進めております松島“湾”ダーランドという構想があるのですが、これは県が中心になって3市3町で進めている観光戦略ですが、それにもっと力を入れて取り組んでいくということと、あわせて県内でも交通網が発達している6市3町、沿岸部を含めますが、そういうところで仙台・松島復興観光拠点都市圏形成計画というのが今ありますので、それに対してしっかりと